掛川市議会 2008-07-04 平成20年第 3回定例会( 6月)−07月04日-05号
19年度は 2本、 6,623万円、 7.1%のものを全額自己資金で繰り上げ償還した。これにより支払い利息が 1,778万円軽減される。 3年間では全体で18本、金額で12億 2,910万円の繰り上げ償還を行う予定であるが、このための自己資金は 2億 3,000万円、借換債で10億円を予定している。この軽減利子の見込みは 2億 3,800万円程度となる。借換債の金利は2.55%と見ている。
19年度は 2本、 6,623万円、 7.1%のものを全額自己資金で繰り上げ償還した。これにより支払い利息が 1,778万円軽減される。 3年間では全体で18本、金額で12億 2,910万円の繰り上げ償還を行う予定であるが、このための自己資金は 2億 3,000万円、借換債で10億円を予定している。この軽減利子の見込みは 2億 3,800万円程度となる。借換債の金利は2.55%と見ている。
ですから、全額自己資金でやらなければならないという不合理でございます。このようなおかしな現状、既に何件か発生しておりますが、当局は市民から問い合わせがあった場合、どのように説明をされるのでしょうか、伺いたく思います。